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電車でGO!プロ1 Windows版で運転画面を60fpsにする方法

必要なもの
・本格的シリーズの電車でGO!プロフェッショナル仕様(Windows版)
または
爆発的シリーズの電車でGO!名古屋鉄道編(Windows版)

Cheat Engine

プロフェッショナル仕様の場合


1. 電GOプロ1とCheat Engineを起動し、Cheat Engineの左上の虫眼鏡アイコンをクリックして電GOプロ1を選択する。

2. Add Address Manuallyをクリックして以下の設定でアドレスを3箇所追加する。

Address: 41F620
Type: 8 Bytes
☑ Hexadecimal

Address: 45212D
Type: 2 Bytes
☑ Hexadecimal

Address: 4ED150
Type: Byte

ValueがそれぞれC0330047B2F83D8B、0D75、60になっていればOK。

3. 任意でホットキーを2つ決め(それぞれホットキーA、Bとする)、先ほど追加した3つのアドレスをそれぞれ右クリック→Set/Change hotkeysを選択し、
以下の内容でホットキーを2つずつ設定する。

41F620
ホットキーA
Set value to: C0330047B2F83D8B
ホットキーB
Set value to: C033900000000CBF

45212D
ホットキーA
Set value to: 0D75
ホットキーB
Set value to: 9090

4ED150
ホットキーA
Set value to: 60
ホットキーB
Set value to: 120

4. なんでもいいんでダイヤを選択し、運転画面でホットキーBを押して60fpsで運転できれば成功。
メニュー画面やボーナスゲームなど倍速になってしまう場面や、
30fpsに戻したくなった時はホットキーAを押すと戻せる。

↑こんな感じ。映像では車両紹介終了直後にホットキーB、運転評価の直前にホットキーAを押しています。
名古屋鉄道編の場合


停車時にめちゃゆっくり±0cmに差し掛かるとゲームが落ちてしまうことが発覚したため読めなくしてます
1. 電GO名鉄編とCheat Engineを起動し、Cheat Engineの左上の虫眼鏡アイコンをクリックして電GO名鉄編を選択する。

2. Add Address Manuallyをクリックして以下の設定でアドレスを5箇所追加する。

Address: 4041B0
Type: 8 Bytes
☑ Hexadecimal

Address: 432F3D
Type: 2 Bytes
☑ Hexadecimal

Address: 4B26D8
Type: Byte

Address: 52E0A0
Type: Byte

Address: 52E0CC
Type: Byte

ValueがそれぞれC0330046EBD83D8B、1175、60、60or30、1or2になっていればOK。

3. 任意でホットキーを2つ決め(それぞれホットキーA、Bとする)、先ほど追加した5つのアドレスをそれぞれ右クリック→Set/Change hotkeysを選択し、
以下の内容でホットキーを設定する。

4041B0
ホットキーA
Set value to: C0330046EBD83D8B
ホットキーB
Set value to: C033900000000CBF

432F3D
ホットキーA
Set value to: 1175
ホットキーB
Set value to: 9090

4B26D8
ホットキーA
Set value to: 60
ホットキーB
Set value to: 120

52E0A0
ホットキーB
Set value to: 60

52E0CC
ホットキーB
Set value to: 1

4. なんでもいいんでダイヤを選択し、運転画面でホットキーBを押して60fpsで運転できれば成功。
倍速になってしまう場面や、30fpsに戻したくなった時はホットキーAを押すと戻せる。

注意点として、マスコン&ブレーキ操作のレスポンスが通常時と比べて微妙に良くなったり、
押しっぱなしにした時の一気にレベルが変動する速度が2倍になり若干操作がしづらくなったりするなど、
操作感を完全にそのままに60fps化出来る訳ではない。
ちなみに、プロ1はアドレス41F620、名鉄編は4041B0のホットキーBをC033907FFFFFFFBFにすると、押しっぱなしにしても一気にレベルが変動しなくなる。

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